導入・ライセンス


動作環境(サーバーの条件)

このCMSを動かすために必要なサーバーの条件です。

項目必要な条件
PHP8.0 以上で動作(できれば 8.3 以上を推奨)。8.0 より古いとエラー画面が出て動きません。
データベースSQLite(pdo_sqlite)が有効であること。
書き込み権限data フォルダ・uploads フォルダに書き込みできること。

レンタルサーバーの管理画面で、PHPのバージョンを選べることが多いです。できれば 8.3 以上を選んでください(PHP 8.0・8.1 はすでに公式サポートが終了しているため)。条件を満たしていない場合は、サイトを開いたときに自動で案内画面が表示されます。

⚠️ PHPのバージョンを上げる前に:同じサーバーで古い他のプログラムも動かしている場合、PHPを上げるとそちらが動かなくなることがあります。多くのサーバーは「フォルダ/ドメインごと」にPHPを指定できるので、まずはこのCMSを置いた場所だけを対象にするのがおすすめです。
💡 PHPバージョンアップへの対応について:将来PHPの更新が続くなかで、CMSが動かなくなることがあります。その場合は、5,000円〜10,000円ほどでバージョンアップ対応をいたします(内容により変動します)。

データベース名の変更(任意・セキュリティ向上)

データベースのファイル名を、推測されにくい自分だけの名前に変えておくと、第三者にデータベースを直接ダウンロードされにくくなります(とくに nginx という種類のサーバーで有効)。必須ではありませんが、より安全にしたい方向けの設定です。

config.php の冒頭近くにある、次の2行を書き換えます。

$cms_data_dir = 'data';            // 例: 'data_k8s3p'
$cms_db_file  = 'site.sqlite3';    // 例: 'store_9x7q2.sqlite3'
  • まずはこれだけでOK$cms_db_file(データベースのファイル名)を、推測されにくい名前に変えます。
  • さらに強固にしたいとき$cms_data_dir(データフォルダ名)も変えます。この場合は、サーバー上の実際の「data」フォルダの名前も、同じ名前にリネームしてください(名前が合っていないとサイトが動きません)。
⚠️ 変更は設置した直後(最初にサイトを開く前)に行ってください。すでに使い始めたあとで変えると、それまでに作ったデータ(データベースファイル)も新しい名前に合わせて移動・リネームが必要になります。
補足:Apache系のサーバーでは、もともと data フォルダは外から見られない設定(.htaccess)で守られています(フォルダ名を変えても保護は自動で付きます)。nginx はこの設定を読まないため、上の「固有名にする」方法が守りになります。

ライセンス(無料版を解除して製品版にする)

購入後に届く「シリアルコード」を入れて、無料版の表記を外す画面です。

無料版では

  • 管理画面に「無料版」の透かしが出ます。
  • 公開サイトの下のほうに、制作クレジットが出ます。

製品版にするには

  1. 左メニューの「ライセンス」を開きます。
  2. 「シリアルコード」の欄に、購入後に届いたコードを入れます。
  3. 「解除する」を押します。

これで、無料版の透かしとサイト下部のクレジットが消えます。

※シリアルコードは購入者ごとに発行される正規のコードです。不正な解除はおやめください。


無料版から製品版への乗り換え

大きな流れ:製品版のデータをダウンロード → サーバーにアップロード → 古い無料版のフォーム用フォルダを削除 → ライセンスでシリアルコードを入力。

⚠️ 大事な注意:お問い合わせフォームは、無料版のフォルダ(form-lite)を消さないと、製品版のフォームとぶつかってしまいます。乗り換えのときは必ず古いフォルダを削除してください。くわしくは「フォーム」「困ったとき」のページを参照。

安心してよい点:無料版で作ったページ・お知らせ・設定はデータベースに保存されていて、フォルダを入れ替えても残ります。お問い合わせページ(/?p=contact)もそのまま残ります。

⚠️ 絶対にやらないこと:data/site.sqlite3 というファイルは削除しないでください。これを消すと、作ったページやお知らせなど、サイトの中身がすべて消えてしまいます。乗り換えにこのファイルの削除は必要ありません。